プログラミング言語 KEMURI

紹介ページ http://www.nishiohirokazu.org/blog/2006/09/kemuri.html
見た目は見た目はBrainFu*kと似た言語です。
プログラムを見てみればわかるのですが､煙突から煙が上がっているような姿から命名されたそうです。

条件分岐や繰り返しが無いために(?)チューリング完全ではないらしいです。そのためか、"l(Lの小文字)"と"*"が予約語として確保されていて、将来的にはスタックの内容をBrainFu*kとして実行するのだとか。でもKEMURIの実態はスタックベースな言語で、レジスタベース(?)なBrainFu*kとは結構考え方が違う気がするから、プログラム作るの大変なんじゃないかと。(そもそも私はKEMURIでプログラミングなんて出来なさそうですが)

もちろん、Rubyインタプリタを作ってみました。実行すると、上のリンク先と同じKEMURIのコードが実行され､「Just Another Python Hacker,」と表示されます。(本当は「Just Another Ruby Hacker,」と表示したかったのですが、さっぱりKEMURIが書けなくて諦めました)
プログラムの中にある、もじゃもじゃがKEMURIのプログラムです。